フランスかイギリスのアンティーク。 細番手のリネンの超大判の ホワイトワークのテーブルクロス。 カーテンにもできる大きめの作品。 イギリスで購入しました 蕾を持つ八分咲きのイングリッシュローズ。 オープンカットワークと 手刺繍エンブロイダリー (緻密なニードルポイントワーク)で ローズ＆蕾＆リーフを優美に表現。 センターに優しい小花柄のガーランドを配し 四隅の薔薇のフレームも ガーランドが包みます トリムはスカラップ刺繍＆ドット刺繍 華麗さと可憐さが共存し、美しく印象的。 優美で愛らしく、涼やかな印象の アーティスティックな作品 艶のある細番手のリネンの細糸を織り上げた しなやかで滑らか、艶のある 上質な生地です。 良いリネンやコットンは 時としてシルクよりも高価です。 こちらはそういった生地感と感じます 色は柔らかな印象のホワイト。 製作はおそらく1900年代初頭 以下は素人計測の為 誤差をご容赦くださいm(_ _)m 約137cm x 約135cm 05741のスタンプ有り アシンメトリーのデザインで 縦・横どちらの使用も素敵です 手前の出品の(画像の)状態では 穴や裂けが殆ど分かり難いのですが 自分として気になった為、 殆どを繕いました。 実際には少し大きめの裂けが一箇所、 小さな穴が幾つかあり 拡大していきそうだった為、下手ながら 刺繍やブリュッセルレースのアップリケ等で 補修しております。 (補修後も)未だ針先で突いた様な小さな穴や 生地が弱くなっている箇所があります。 目立つ汚れやしみ等は有りません。 補修箇所をフォーカスした画像を 次出品以降に掲載致しますので 御参照戴けましたら幸いです。 (補修前は１つ手前の出品です) 気になさられるかたは ご購入をお控えくださいm(_ _)m 壁やドア、そして窓辺に掛けると 年月によって柔らかさ、 とろみが出た生地の風合いや 織りの表情、刺繍の立体性が ヴィヴィッドに、より繊細に伝わります。 白だけでこれだけ華やかな事に魅了されます 家具上だけでなく ガラス際で鑑賞なさるのは これからの季節は殊に涼やかに感じ とても素敵です(#^^#) テーブルクロスは勿論 半折でのロングランナー、 キャビネット/チェストクロスにも。 気に入ってくださったかたに ご活用戴けましたら嬉しいです☘