Mac mini Server (Mid 2011)の完動品で、普通のMac miniと違ってサーバーとして信頼度の高いモデルです。
OpenCore Legacy Patcherで最新のSequoia 15.2と元々のServer OS（Lion Server）のDual Boot Systemにしてみました（写真②〜④）。主なスペックは以下の通りです。 CPU :Core i7 Quad Core 2.0GHz   メモリ :16GB 1,333MHz DDR3 グラフィックス：Intel HD Graphics 3000プロセッサ（384MB DDR3 SDRAMをメインメモリと共有） Intel HD Graphics 4000 1536MB ドライブ:256Gb SSD + 500Gb Hard Disc OS:Sequoia 15.2と10.7 Lion Server（新規インストール）のDual Boot 詳しくは、以下のurlをご参照くださいませ。 https://support.apple.com/kb/SP633?locale=ja_JP&viewlocale=ja_JP 大きく目だった傷もなく（⑤〜⑩）、最近まで放置されていた感がありますが、時計は狂わず、インストールも簡単に行えました。何せ、このモデルのハードウェアテスト（Apple Diagnostics ）はサーバー用なので、かなり詳細に実施してくれ、かなり凄いです。当然、全てパスしており（写真⑪と⑫）、ご安心してお使いいただけます。 AirDropも普通に出来るし（写真⑬）、もしThudervolt2やFireWire800のハードディスクが残っていたら、Timeマシーンサーバーとして使うのが、個人的には最適と思っております。なお、付属品は社外性の黒いACコードをおつけいたします（写真⑭）。