- 素材: 木製 - 色: オレンジ - 座面数: 2人掛け ご覧いただきありがとうございます。 カラー···オレンジ 主な張り地···布・ファブリック テイスト···北欧 15年くらい前に目黒の北欧新品家具店で購入。 全体に日焼け、キズ、汚れあります。 クッションのヘタリは酷くありません。 座面のスプリングもしっかり張っています。 フレームもしっかりしています。 現状で使用に問題ありません。 クッションを外したら、大人の男性なら一人で持ち上げられます。ママチャリくらい。 生活環境が変わり手放すことにしました。 ハンス・J・ウェグナー（1914-2007）は、1928年から1932年まで家具職人としての訓練を受け、17歳のとき、マイスターの資格を取得しました。1936年から1938年にかけては、コペンハーゲン美術工芸学校でデザインを学びます。その後、アルネ・ヤコブセンとエリック・モラーの事務所に勤務、オーフス市庁舎の家具のデザインを担当しました。そして1943年、オーフスに自身のスタジオを設立。1946年、妻とともにコペンハーゲンに移りました。 1949年、GETAMAとの協働を開始。以降、最初のモデル「GE240」をデザイン。 ウェグナーは、座り心地に重点を置き、約500脚の椅子をデザインしたことで知られています。注意深く作成された図面も特徴で、その正確さと詳細さは常に製造の出発点となっています。 GETAMA GETAMAの名作家具は、人々の日常生活のためにつくられ、世代を超えて愛用され続けています。そして、デンマークの伝統の職人技に誇りを持ち、今日まで継承し、Made in Denmarkにこだわる数少ない工場の一つとしても知られます。コペンハーゲンにあるGETAMAのフラッグシップショールームでは、デンマークでもっとも優れたデザインクラシックのコレクションを展示しています。