創業以来のCHURCH'Sの定番を担うフルブローグの名作、Chetwynd チェットウィンド 英国の老舗シューズらしい雰囲気を多く残す名作中の名作で当時のチャーチの代名詞ともいうべきドレスシューズです いわゆる旧チャーチ（人によっては旧旧チャーチと呼ばれるビンテージ）でライニングがホワイトのコットンの時期のものです。 インナーの刻印は写真の通りＬＯＮＤＯＮ、ＮＥＷ ＹＯＲＫ、ＰＡＲＩＳまでです プラダグループ入りした後に入ってくるＭＩＬＡＮの表記はなく、ライニングがホワイトコットンのものですので特に革質が非常に良いとされる80年代のものと思われます ヒールカップも大変立体的につくられており現行モデルでよく指摘される踵の抜けもなくしっかりとホールドしてくれそうです 内羽根ウィングチップのチェットウィンドは、ディプロマットやコンサルと並んで「チャーチ(Church’s)」の”3大ドレス靴”とも称される一足 バルモラル(内羽根式)ならではの落ち着きと、ブローグシューズらしい装飾性による見事なバランス感でオンオフ問わず重宝します ラストはチャーチといえばこれと言われる名ラスト73の個体です その優美なフォルムとトゥキャップのボリュームバランス、絶妙に張り出したコバはまさに英国靴といった絶妙さ。靴好きならひと目でチャーチと分かるシルエットは、 まさにブランドのアイコンと言っても過言ではありません 素材は非常に革質が史上最高といわれるころである1980年頃のロットで現在のジョンロブも上回るような上質なボックスカーフが使用されています。 非常にしっとりしていて手に吸い付くようなタッチが極上のものと知らせてくれます 【　素材　】　最高品質と言われるカーフ　 【 カラー 】　アンティークダークブラウン　　 【 サイズ 】 表記: 85F　　ラスト: 73　 　 UK8.5程度、日本サイズ　普通幅の26.5～27ｃｍ位の人にお薦めです 【 実寸 】 ソール最大長：30.0 最大幅：10.7　ヒール高：2.5＊㎝　 【　コンディション 】　美品　＊使用感の少ない美品です。 【　付属品　】無し　＊BOX、シューキーパーは付属しません。　 【国内価格】　17万円くらい