東京・渋谷の奥地にアトリエを構え、ひとつひとつハンドメイドで仕立てるスペシャルなハットメーカー「Bona Capello（ボナ・カペロ）」とのコラボレーションプロダクト。 クラシックな佇まいながらも独特の存在感を放つウエスタンハットを制作。 ・ラビットファーフェルト製 ・MINEDスタッズで剣先にアクセントをつけたカウハイド（牛革）で作成したリボンベルト ・テープでパイピングされたブリムエッジ ・Bona Capelloの刻印とMDM（MINEDENIMをイニシャライズした文字列）をパンチングで 表現したレザー素材のスベリ RABBIT FUR：100% / COW LEATHER(PARTS) MADE IN JAPAN ＜Bona Capello＞ 東京・渋谷を活動拠点とするオーストラリア出身のオールハンドメイドハット職人Thomas O’Brien（トーマス・オブライェン）のブランド。 2008年に日本、アメリカ、南米を旅行した後、ニューヨークのハシディック・ユダヤ人社会、東京のファッショニスタの子供たち、 エクアドルやボリビアの労働者階級の女性たちがかぶる帽子にインスピレーションを受け、トムは帰国後、ヨーロッパやアメリカ大陸の帽子作りの芸術と歴史を研究し始めた。 やがて伝統的な技法で帽子を作るために必要なアンティークの帽子型や手工具を収集しながら、それらを用いてオリジナリティとユーモアに溢れるハットの製作を始めた。 基本的にはフルカスタムオーダー、またはセミオーダーで制作されるハットは、対話を交わしながら好みの色や形、リボン、ステッチ、ヴィンテージ風なのかクラシック調なのかなど、 カスタマーの拘りとトムのユーモアやセンスが凝縮した唯一無二のデザインへと昇華される。 過去にはミュージシャンのErykah Badu（エリカ・バドゥ）やパリコレクションブランドへのハット制作も請け負った実績も。 ボナ・カペロという名前自体、100年前のイギリスの劇場やミュージック・ホールで使われていた言葉、ポラリに由来している。 同じ頃、トムが毎日使っている道具やフォームの多くが作られたため、ブランド名は「良い帽子」という意味のスラングである「ボナ・カペロ」と名付けられた。 頭周りツバ広 1 size599