角巻　和装コート　和装ケープ　 写真6のお色が近いです。 明治時代末から昭和初期にかけて、急速に広まった防寒着の1つ。 主に、東北から北陸地方の女性の防寒用の被り物で身体全体をすっぽりと包み込み、ホカホカと 温めてくれる雪国の風物詩だった様です。 川端康成の雪国でもでてくる駒子さんが羽織っています♪ 昭和30年代で姿を消しているそうです。 持っている人もほとんどいないと思います。 コレクターの方はもちろん、現在では博物館などでしか目にすることが難しい、当時物となります。 作りはしっかりしています。当時物としてはかなりの美品です。 防虫加工が施されたブランケット。 首元にはラビットファーが使われていると思われます。 ところどころに黒っぽいシミがあります。 多分、今から約60年位前の物と考えられます。 歴史的資料にもなるかも知れない、貴重な 物だと思われます。 着丈　首の付け根より約85cm 横　　約187cm(フリンジ除く) 縦　　約88cm(フリンジ除く) フリンジの長さ約9cm (あくまでも参考採寸です。 　多少の誤差が有るかも知れません、 　予めご了承お願い致します。) 時代物です。納得した上でのご購入よろしくお願い致します。 返品、交換、クレームは受け付けませんので、購入時点で全てご納得されたと受け止めさせて頂きます。 お安い商品でないため、気になる事はコメントにてご質問お願い致します。 蔵出しの人から譲りうけたお品となりますので当時の事や着用に関する事にはお答えできません。 コメントのお返事は商品の状態に限らせて頂きます。 #着物 #和装コート #アンティーク #ビンテージ #着物羽織 #羽織 #ジャパンヴィンテージ #レトロ #蔵出し #大正浪漫 #コレクター #歴史的資料 #博物館 #コレクション #幻の一品 #雪国 #ケープ #昭和初期 #着物コート