稀少な1960年製のWestern electric 24GA単線　 ブラウンエナメルと金メッキチップで作成した リード線を組み込んだ VMタイプColumbiaカートリッジです。 ターンテーブルに装着、動作チェック済みです。 音の入り口である針からの信号を ピックアップするカートリッジから ターンテーブルに繋げる3cm程の リード線のグレードを上げる事で ハイエンドのアンプやスピーカーを 揃えるよりも低価格で解像度、質感を 最上位のサウンドに引き上げる事が可能になります。 元からカートリッジに装着されている メーカー製リード線も勿論悪くはないのですが 良質な金属素材が潤沢にあったこの時代の WEやBeldenが採用していた素材の純度は 現代の線材と比較にならないレベルで高く レコードからの信号を最も音楽的に伝導します 演奏者のニュアンスをさらに深く感じる事が出来 ミキシングやマスタリングの意図を汲める程 解像度と奥行きのあるモニターが可能になります。 通常のリード線では耳が痛くなるようなサウンドも 純度の高い素材で製作したリード線ですと 全く別物のサウンドになります。 リスニングには勿論、MPCやDawソフトなどで サンプリングへの使用に特にお勧めします。 全体的にかなりフラットなサウンドで 後段のプリアンプでのEQのノリが良くなります。 なによりサンプルの存在感が格段に上がるので そのままパッケージ出来る水準のサウンドでの ビートメイクが可能になります。 リスナーにもクリエイターにもお薦めのリード線です 接続端子であるチップはカートリッジやヘッド端子のサイズに合わせて簡単に調整可能です。 無理に装着したりケーブルと端子の境目を強く引っ張ると断線の恐れが御座いますのでご注意下さい。 #mpc #ターンテーブル #dj #レコード #shure #audiotechnica #レコードプレーヤー #オルトフォン #technics