正月になるたびに飾っていた思い出も多いながら「比較対象」が少ないため「価格設定」せずに、ご提案をお願いしていたコチラの商品ですが 「サンタクロース　陶板」 https://jp.mercari.com/item/m87540785752 並びに 「陶額 ひな人形」 https://jp.mercari.com/item/m26165835719 とを参考にさせて頂きました どちらかに優劣を付けるつもりも、その知識経験もありませんが 本品は前者より細かい絵付けがなされており 後者、及び、後者が参考にされた「兜」と、ほぼ同様の細かさが見て取れます 依って、心積もりの最低額とも摺り合わせて、お値付けさせて頂きました 今後も末永く大切に飾って頂ける方に、是非ともお求め頂きたく、お願いいたします 「正月の来客」を迎える「おめでたいアイテム」として、詳しい方から勧められ頂戴した銀座和光の陶板。恥ずかしながらコノ手のモノには明るくないので頂戴したものの「珍しい品」かつ「お安くないモノ」と後々になって知った次第。 年を経て「自宅保管」するより「飾って頂ける方」の手に委ねたく出品します(プロフ参照願います) 作者の杉野弘美氏は京焼を制作される女流陶芸家ながら、ネット上の古物市場には出にくい作家のようで、その筋では高評価されているようです 商品は縦12cm幅７cmほどの「羽子板型」の陶板に「獅子舞」の絵付けがなされ、同26cm×17cm×３cmの木製の額に額装されたものです 画像５枚目の左側の吊り金具が錆びたため交換してありますが 幸いにも額の日焼け、スレ、汚れもありません 外箱は画像６～７枚目にあるように表には「劣化した輪ゴム」が張り付いた跡、四隅は年代による汚れがありますが商品本体は金具の交換以外に問題ありませんので 商品の状態は「未使用に近い」にさせて頂きました 最後の画像は付属していた「作者略歴」と「取り扱い注意事項」です よろしくお願いいたします