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  • NO455 会津本郷焼 二彩こね鉢 鉢 民芸
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NO455 会津本郷焼 二彩こね鉢 鉢 民芸 - 美術品・アンティーク・コレクション


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この商品について

会津本郷焼の二彩こね鉢です。緑釉の流し掛けが美しいです。 こね鉢とは、手打ちの蕎麦やうどんなどの生地を練るために使用される道具です。 会津本郷は柳宗悦らの民芸運動で注目された事により一躍有名になりました。 こちら目立つキズはありませんが縁にニュウがあります。画像にてご確認下さい。また内部に窪み箇所がありますが、これは製作時の重ね焼きの跡になります。 僅かにニュウがありますが当時の人々の生活道具としては状態は良いかと思われます。大事に受け継がれてきた物なのだろうと感じます。 年代は明治以降の物と思われます。 会津本郷焼の陶器の歴史↓ 会津本郷焼は正保四年藩主保科正之が、城改築を契機に、かねがね冬期間シミ割れする屋根瓦の改造を思いたち、当時岩瀬郡長沼村(現長沼町)で作陶に従事していた尾張瀬戸の陶工水野源左衛門を招き良質の粘土を探らせる。源左衛門はやがて大川の対岸本郷村(現本郷町)の山にきわめて良質の陶土を発見し、作陶の準備を進めていたがまもなく同年の十一月に病死してしまった(浄光寺陶祖廟)。源左衛門の死後、慶安元年(一六四八)藩主は弟の長兵衛を同じ長沼から呼寄せて跡を継がせた。兄源左衛門の遺業をついだ長兵衛は製陶に情熱を傾け、日夜研鑽の末、厳寒にも耐える施釉の本焼瓦を作り、また茶人正之公に茶陶を作って献上するなど数々の功績を残し、のちに藩公から初代瀬戸右衛門と名を賜わった。その後、本郷およびその周辺に赤砂石土・新山土・草山土・砥石・五畳敷土など良質の磁器原料が発見され、 磁器を焼こうとする気運が盛上がり、これ以降会津の磁器生産が本格的に始まる。 こちら上記の通り目立つキズはありませんが縁にニュウがありますので完璧を求める方や神経質な方はご遠慮ください。古い物にご理解のある方のみ宜しくお願い致します。 目立つキズはありませんがニュウが1箇所ありますので「ややキズあり」としております。 大きさ→高さ約11cm 直径約34cm 尚、撮影に使用した書籍は当方所有の本です。こちらは商品には含まれませんのでご了承下さい。 即購入された方は納得の上購入されたと認識しますので購入後に「思っていたのと違う」等無きようしっかり写真を見てからご購入下さい。 #鰊鉢 #柳宗悦 #民芸 #民藝 #鉢 #二彩 #用の美 #アンティーク #骨董 #明治 #陶器 #東北 #会津
カテゴリー:
ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##工芸品
商品の状態:
やや傷や汚れあり
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送料込み(出品者負担)
配送の方法:
らくらくメルカリ便
発送元の地域:
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Update Time:2025-04-14 07:47:47