1914’s★ ドイツ帝国陸軍 ★Gott mit uns（神は我らと共に）IRON Cross Ring 指輪 ★ Brass ★WW1 鉄十字章 ・世界大戦 １９１４年製・ドイツ帝国（1871年-1918年）時代のドイツ帝国陸軍(Deutsches Heer）で第一次世界大戦中に功績を残し一級鉄十字章を受章した兵士へ所属部隊が授与したTrench art リングになります。 内側にGott mit uns（神は我らと共に）の刻印があります。 授与された兵士は、リングをお守りとして指にはめ、再び戦地に向かいました。 現在では、多くのレプリカ品が市場の大半を占めておりますが、出品商品は正真正銘の本物しなります。＜ｂｒ＞ 素材は、真鍮（黄銅）のアームで、ドイツ軍支給リングの定番素材で作られております。 100年以上前のリングですので、経年の汚れが付着しておりましたが、ジュエラーの手で商品に傷が付かない様に、専門の薬剤でクリーニングしましたので、真鍮（黄銅）の本来の色が出ております。 今後、ご購入者様が長年使用されましたら黒光りして味が出てきます。 サイズ（日本サイズ）は写真で御確認下さい。男性用になります。 実用品・コレクション用に如何でしょうか？ 購入先は、７年ほど前のヨーロッパです。捕虜からの戦利品ではなく、持ち主の子孫がオークションや骨董品店に売却した商品になります。個人名は入っておりません。 どうぞ御検討下さい。 付属品は有りません。本体のみの出品となります。 出品商品は、年代物ですので擦り傷等がそれなりにあります。御理解の上、慎重に御入札下さい。 出来る限り商品を検査した上で出品しているつもりですが、個人出品の為、商品状態細部の見落としや記述ミスなどがありました場合につきましても何卒御勘弁願います。 因みに、ドイツ帝国（ドイツ語: Deutsches Kaiserreich）は、1871年1月18日から1918年11月9日まで存続ました。プロイセン国王をドイツ皇帝に戴く連邦国家を指す歴史的名称です。帝政ドイツとも言われます。普仏戦争において、パリ郊外のヴェルサイユ宮殿でプロイセン王ヴィルヘルム1世の皇帝戴冠式が行われて成立しました。第一次世界大戦の敗北とドイツ革命の勃発により、皇帝ヴィルヘルム2世がオランダに亡命して…