アンティーク ビンテージ1920s〜1930s ナバホ コインシルバー バングルです。 アローモチーフに造形されたバングルに、特に人気の高いモチーフのスワスティカinサンダーバードなどが刻印されています。 アローシェイプに造形された別々のパーツの、矢頭と矢尻を重ねる事でフロントにフェイスを形作る独特なシェイプのバンドが構成されています。 大きなアローが手首に巻き付くような造形となっており、控えめなボリューム感の作品ながらバランスが良く秀逸な珍しいデザインです。 内側にはコインシルバーである事が判るcoin900の刻印有り。 100年程前のものですが、 ダメージやリペア跡などの無い大変良好な状態を保っています。 サイズ 内周16.0cm(開口部含む) 全長13.5cm 開口3.0cm 幅(1番細い箇所)0.4cm 幅(1番太い箇所)1.3cm 【Arrow/Arrowhead】アロー/アローヘッドは『お守り』の意味合いを持ち、インディアンジュエリー創成期からみられる最古のモチーフの一つです。 【Thunderbird】サンダーバード はインディアンジュエリーの伝統的なモチーフの一つで、伝説の怪鳥であり、雷や雲、ひいては雨とつながりが深く幸福を運んでくるラッキーシンボルでもあります。 ジュエリーでは、限界の無い幸福を表すシンボルであり、ネイティブアメリカンの守り神的存在です。 卍 【スワスティカ】 Whirling Log 【ワーリングログ】 4つの【L】 『LOVE・LIFE・LUCK・LIGHT』 からなる幸福のシンボル卍(Swastikaスワスティカ)はラッキーシンボルとして当時よく使われていたモチーフです。 1933年のナチスドイツ出現、1939年にWW2開戦により使われなくなってしまいました。 当時の新聞記事にも残っていますが、インディアンたちにも卍が入った作品の廃棄が求められ、政府機関によって回収されたりしたようです。大戦中にも多くが廃棄されてしまった歴史があり、現存しているものは大変貴重となりました。 ツーリストジュエリー ラルフローレン RRL フレッドハービー USA old pawn インディアンジュエリー navajo 指輪 リング ネックレス インゴット ネイティブ フェザー ターコイズ ズニ ホピ トゥアレグ40s 50s