タイ王室御用達 高級磁器製 ベンジャロン焼 18金使用の幾何学模様が豪華です。蓋付きカップ見たいですが、又は小物入れ？ タイの伝統工芸品であるベンジャロン焼きです。 30年前にタイに海外旅行で購入！ タイ王室御用達云々で2万円以上したみたい、飾り棚に飾ってました。さすが18金仕様 変色も剥げも無くキラキラして綺麗です。 いつ見てもウットリしますネ（笑） 特徴∶ 「ベンジャロン」はサンスクリット語で「5つの色」を意味するが、実際には3色以上が使われる。 金彩と鮮やかな色彩、タイの伝統的なモチーフが特徴。 手描きで製作され、表面にわずかな盛り上がりがある。 歴史∶ アユタヤ王朝時代に中国から伝わり、当初は王族や貴族のみが使用。 ラマ2世時代から金が使用されるようになった。 用途∶ 小物入れや装飾品として使用される。 かつては王族が食器や宝石箱として使用。 購入∶ ドンカイディー村が主な生産地。 バンコクの王宮でも見ることができる。 モチーフ∶ 健康、繁栄、平和、財運、長寿、子宝など、仏教の教えに基づく縁起の良いモチーフが使われている。 ベンジャロンの模様はすべてタイの伝統柄。職人の技術によって一つひとつ手描きされるものを指しますが、市場にはプリントや転写された器も出回っています。手描きのものは高度なテクニックと長い時間が必要で、高価な価格で販売されます。真っ白い磁器に伝統の柄を描いて色を付け、まばゆい光を放つ金銀の縁取りを加える行程は、熟練の職人のみが行える作業なのです。さらに、「金やプラチナの含有量が高く、長く使っても取れにくいのが特徴です」とクオリティがある逸品として有名です。 《サイズ》 ♦全体の高さ∶約13cm ♦カップ 高さ∶約7.5cm 直径∶約8.5cm ♦蓋 直径∶約9.1cm 高さ∶約5.5cm どうぞ宜しくお願い致します。