レジデンツ博物館 緑のギャラリー 写真集 「Die Grune Galerie in der Munchner Residenz von 1737 bis 1836」 Amanda Ramm 著 2009年 Bayerische Schlosserverwaltung 【絶版】 ◆◆詳細◆◆ ミュンヘン・レジデンツ（ドイツ）はミュンヘンの旧市街北部にある、旧バイエルン王国ヴィッテルスバッハ王家の王宮。現在は博物館や劇場として公開されています。 本書は、レジデンツ博物館「緑のギャラリー」写真集 緑のギャラリー（Grune Galerie）は、選帝侯カール・アルブレヒトがミュンヘンのレジデンツに建設したギャラリー。宮廷の社交の場として、絵画と鏡が飾られたギャラリーで、70点もの絵画が飾られています。 再発見された最初の絵画を、グラフィックによる再現も交えて読者に紹介し、グリーン・ギャラリーが、かつてドイツの宮廷にどのような基準を設けていたかが、ここで明らかになる。後期バロックの演出の復元に加え、著者はアルテ・ピナコテークが開館するまでの画廊の運命もたどっている。当時の他の重要なギャラリーと比較することで、18世紀のドイツを代表する絵画ギャラリーの文脈の中で、コレクションとその展示を位置づけることができる。 アンソニー・ヴァン・ダイク、ピーテル・パウル・ルーベンスなど歴史的名画の数々が掲載 日本国内ではなかなか目にすることのない書籍です ◆◆仕様◆◆ 洋書 ドイツ語 美術 アート 観光 旅行 画集 作品集 写真集 ハードカバー 24.5 x 17 cm 608ページ ◆◆状態◆◆ 表紙に経年による薄スレが少しある程度 ページ良好 #本 #西洋美術 #ルーベンス #バロック様式 #ロココ美術