お振り袖のセットです 撮影時の小物や衣桁（ハンガー）等は含まれません。 金彩はアイロンの熱で溶けるので当て布をご利用下さい リサイクル着物、正絹生地（販売店表示）を使用し　お着物は手縫いで仕立てています。 作品によっては交織や化繊も使用している事があります。八掛け等当方で染めた物があり色ムラが出る事があります。比翼につきましては着せ着けた時におかしくない程度に足りてない事もあるのでご了承下さい。 帯のマジックテープが引っ掛かることが有ります。 着せ付け ＊スナップで止めないので着付けを楽しんで頂けます。慣れると襟を抜く等の加減もできます。 ＊長襦袢の半襟は気に入った布に取り替えて頂けます。針の苦手な方は両面テープをご利用ください。但し長時間付けておくのは糊が移る事がありますのでご注意ください。 ＊半襟に芯を入れて頂きますと綺麗に襟が抜けます。襟芯（各自ご用意ください）にはクリアホルダー等の薄手のポリシートを12x300mm（サイズは調整してください）に切った物を襟の内側の半襟に入れてください。 ＊長襦袢を着せます 長いゴムで二重に巻いて襟元着崩れ防止と腰を止める様に割り振ります。 *着物を着せ右前身を右に引いて左身頃の衽線が足袋の縫い目辺りに来るように確認して巻き付け　右身頃の裾は床から４～５cm引き上げ　左前を合わせて短いゴムを巻いて止めます。 ＊おはしょりを整えて伊達締め用の長いゴム巻いて止めます。｛画像８｝右身頃を胸の下でたたみ（表のおはしょりが薄くなり、ウエストの補正になります）長いゴム１周目で押さえ　身八ツ口から引き出し　2周目左前身頃のおはしょりを整えて留めます。｛画像９｝上半身の背中心をずらさない様シワを脇に寄せます。 ＊帯はマジックテープです帯の下側で合わせて留めると上側は少し隙間がでると形良くられます、帯揚げ・帯〆は結んでください。 ＊帯〆の房は強く引っ張ると抜ける可能性が有りますお気を付けください。 セット内容 ・着物　正絹 略式比翼仕立て ・長襦袢　正絹 ・帯セット 化繊 (帯揚げは 正絹 *帯揚げ帯〆は後ろの羽のおくに通して有ります、抜いてしまうと戻すのが大変かも知れません。) ・着付け用ゴム紐3本（長いゴム・襦袢少し短いと着物伊達締め用　短いゴム・腰紐用） ・足袋　普通足のみ 引っ掛かりの無いピンセット等が有ると便利です