ずれによる創造 上田薫 著 黎明書房 1977年 （昭和52）6刷 戦後、教科社会科の創設にかかわった上田氏。知られざる教育（1958）、人間形成の論理 （1964）と並び、本書を合わせた3冊が、氏の教育についての本格的な考え方をまとめたものとされている。 創造は持続の上に成り立ち、非常な地味な営みであり、少しずれたものの中にこそものの本質や真実があるという論。 「生きた授業を成立させるための観点」として三原則、三方策、六つの具体策、6つの問いかけから論じている。 目次 小さな反逆 現代における教育と哲学 なぜ経験主義を問題とするか ずれの構造とその意義 現場における教育研究の基本問題 教育における個と集団 望ましい授業とはなにか 授業観の変革 なにをもって人は独立したというか 耐えることとはなにか 函に経年劣化に伴う細かなシミよごれ、ホチキスのサビ等が見られますが、中は書き込みもなく、年代の割にかなりよい状態です。 #話者 #視点 #特別支援学校 #本 #社会 #教育・学習　#石川晋 #菊池省三 #品川裕香 #国語教育別冊 #現代教育科学 #石川裕美 #浜上薫 #三森ゆりか #教育 #全教科 #教育 #学習 #望月善次 #谷和樹 #BOOK #人文 #TOSS #二瓶弘行 #国語 #話すこと #聞くこと #音読 #暗唱 #作文 #説明文 #分析批評 #法則化 #定石化 #向山洋一 #向山行雄 #有田和正 #歴史 #授業 #社会科 #重松鷹泰 #上田薫 #長岡文雄 #岩田一彦 #教材 #学級 #人文 #社会 #分析批評 #野口芳宏 #大森修 #石黒修 #岩下修 #石田一三 #佐々木俊幸 #秋田健一 #浜上薫 #石岡房子 #教材研究 #文芸研 #西郷竹彦 #芦田敬之助 #斎藤善博 #算数 #小学校 #問題解決 #教材 #全発問 #全指示 #初任者 #新採用 #1年 #2年 #3年 #4年 #5年 #6年 #音楽 #文章題 #割合 #学級づくり #石隈利紀 #心理学 #ブリーフセラピー#カウンセリング #不登校 #生徒指導 #援助サービス #アセスメント #コンサルテーション #チーム援助 #国分康孝 #BOOK #人文 #SGE #河村茂雄 #エゴグラム #阿部利彦 #教育相談 #特別支援 #気になる子 #支援 #行動