約20年前に米国へ旅行した際、アンティークショップに展示されていた写真になります。 【概要】 1984年2月10日、アメリカ空母KITTY HAWK（CVー63）の艦載機であるFー14Aトムキャットが、旧ソビエト軍のツポレフ長距離偵察機に対応した際の写真になります。 この写真には様々な驚くべき事が隠されており、店主から説明を受けて即購入するきっかけとなりました。 訳がありましてこの度、出品する事にいたしました。 本当に大事にしていただける方にお譲りしたいと考えています。 【ピックアップポイント】 ・アメリカ空母CVー63（KITTY HAWK:2009年退役）の艦載機であったFー14A （VF-2 ）のパイロットによる写真撮影 VF-2部隊のFー14Aは、最初で最後のCVー63勤務で、1984年１月にCVー63へ配置となり、配置後早々の任務だったようです。ちなみに配置期間は同年8月迄の約8ヶ月間だけでした。 ⇨トップガン好きの私は大興奮！！ ・ツポレフ長距離偵察機（Tuー95）には旧ソ連軍を証明する★マークが垂直尾翼に付いている！！ ⇨空母の近くまで偵察にやって来たのでしょうか？冷戦時代の象徴ですね(*≧∀≦*) ・当該写真を写したカメラが日本製のキャノンで、しかも写真用紙がKODAKに感動しました。 ⇨日本製のカメラが1984年当時の空母艦載機で使われているなんて！！ 今もそうですが、キャノンさんとKODAKさんは昔から良い商品を提供されている企業さんですね。当時のアメリカ軍で採用されているとは驚きました。 【補足】 ・アンティークショップの店主によりますと、近傍の米軍基地に勤務されていた方が保管されていたものを譲り受けて店内で飾っていたそうです。 エピソードを聞きますと、その写真には様々な物語が隠されていた事が分かりました。 【サイズ】 縦：22.5cm 横：24cm 【その他】 ・全体的に非常に綺麗な状態で、写真には傷はありませんが、年代物である事をご承知ください。 ・お値段は購入時の価格より、かなりお安く設定しておりますが、可能な限りお値引き対応をさせていただきます。当該商品をご購入を検討されている方は、ご遠慮なく連絡いただければ幸甚です。