・ライツ ミノルタCL LEICA ・MINOLTA M-ROKKOR 40mm F2 （ほぼSummicron C 40 F2の和製ズミクロン） 【製品情報】 世界ではライカＣＬ、日本国内ではライツミノルタＣＬとして販売され、TTL露出計等のＭ5に匹敵する機能を有しておりライカMマウントレンズを装着可能でブライトフレームは40㎜、50㎜、90㎜を表示する。 ライカM型レンズ使えるフィルムカメラとしては今でも世界最小。 MINOLTA M-ROKKOR 40mmはライカ設計、ミノルタ製造というレンズで、ライツCLのために製造された。 ライカではSummicronとしてドイツで売られており、その性能はズミクロンそのもの。 描写は開放でも十分シャープネスで、絞るとよりクリアな描写になる。 濃い色乗りのコントラストで、40mmという画角も相まって柔らかいボケ味が魅力。 とにかく小さく軽量（約105g）で持ち出してストレスが無い。 M-Rokkor 40mmは他のM型ライカやSLシリーズにも使用できる汎用性が魅力。 ◆ライツCL 【状態説明】機能は難ありだが外観は綺麗です。修理前提でお考え下さい。 １．光学系 　・ ファインダー外観は綺麗ですが覗き込むとブライトフレームに欠けやはみ出しなどがあります。二重像の縦ずれも若干あります。 ２．機関系 （１）シャッター：全速切れますが速度の変化がありません。 （２）フィルム装填、巻上げ可能ですが調整が必要です。 ３．外観 （１）ボディ： 　　・正面向かって左側のサイドの上下にアタリあるが、それ以外に目立つスレや傷はありません （２）グッタペルカ：綺麗 ４．電装部 （１）電池ケースに錆や液漏れの跡は無し （２）露出計は動作未確認（手元に電池なし） ◆ロッコール 【状態説明】ほぼ完璧なコンディションです！ １．レンズ：良好（スレ、クモリ、カビ無し）（チリの混入もないように見えます） ２．フォーカスリング：適正トルク ３．絞りリング：適正トルク ４．絞り羽根：油染み無し ５．外装：美品（スレ、アタリもなく新品時の艶を維持） レンズは上記の可動部について、動作を保証します（初期不良のみ） 【付属品】：カメラボディキャップ（非純正）、フード(純正）、レンズフロントキャップ（純正）、レンズリアキャップ（非純正）